奇門遁甲 オンライン起局 · 立体式盤

今この瞬間の時刻と経度から真太陽時を割り出し、時家・転盤・拆補法で九宮盤を立てます。そのうえで、盤に出ているものをやさしい言葉で説明します。

盤を立てる 起局にログインは不要。盤・宮ごとの象意・格局判断は永久無料。
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何を計算しているのか

奇門遁甲は、中国の伝統的な術数のなかでもっとも構造が入り組んだものです。時刻を干支に換算し、陽遁・陰遁と局数を定め、九星・八門・八神・天盤地盤の干を規則どおりに九つの宮へ配置します。この一連の推算は決定論的です。同じ時刻・同じ経度であれば、誰が立てても同じ盤になります。

本サイトが用いるのは 時家奇門 · 転盤法 · 拆補法で、23 時で日を改め、経度に応じて真太陽時へ補正します(補正するのは時計の表示だけで、節気の帰属は動かしません)。飛盤・陰盤・置閏法といった他流派の規則は、一つも混ぜていません。流派の混用はこの学問でもっとも多い誤りで、一度混ざると盤どうしを突き合わせられなくなります。

起局が正しいかどうかは検証できます

11,868 マス名家の書籍に載る 297 盤とマス単位で突き合わせ、100% 一致
2,600 盤配置規則の網羅的な検証で、不一致 0 件

起局に「だいたい合っている」はありません。正しいか、間違っているかのどちらかです。ですからテストで固定しています。書籍に印刷された九宮図を、一マスずつ突き合わせる。エンジンに手を入れて一マスでもずれたら、そのコードは出せません。

読み解きは参考であって、予測ではありません

盤を立てたあと、「あなたが尋ねたこの件は、どの宮を見るのか」をさらに決めなければなりません。これが用神の取り方です。ここを外すと、そのあとの一文一文は、盤の別の事柄を語ることになります。

私たちはこの数字を公開しています。しかも、ものさしを二つ並べて出します。緩いほう(主となる用神が、名家の用いた宮のどれかに入っている)は 321 件の名家実例で的中率 68.8%。厳しいほう(名家が最初に見た宮と一致する)は、比較が成り立つ 266 件で的中率 43.2% です。つまり多くの場合は名家が見た範囲のなかに収まっているものの、名家が最初に手を付けた宮と同じかというと、半分にも届きません。

なぜ二つとも出すのか。緩いほうだけでは見栄えがよすぎます。「だいたい掠っている」も的中に数えてしまうからです。厳しいほうだけでは低く出すぎます。名家の原文自体、一つの事柄で複数の宮を読むことが珍しくないからです。ものさしが緩いと、間違った目標を最適化してしまいます。ですから私たち自身も二つ並べて見ていますし、公開も二つ並べて行います。見栄えのよい数字ではありませんが、本当の数字です。これからも押し上げていきます。

二つの分母が違う理由。この 321 例のうち 55 件は「直符…直使…」から始まる書き起こしです。それは私たちが盤の見出しから先に書き写す癖であって、名家の選んだ主用神ではありません。残しておくと直符の宮を名家の第一選択と数えてしまうため、厳しいものさしではこれらを除外し、残る 266 例で算出しています(同じ 266 例では、緩いものさしは 71.4% です)。もう一点。厳しいものさしが比べているのは、私たちの書き起こしのなかで最初に現れた宮であり、書き起こしの順序が名家の原文の順序とは限りません。ですからこの数字は、私たち自身の変化の向きを見るためのものであって、絶対的な正確度として扱うべきものではありません。

読み解きの文章は、立てた盤をもとに AI が生成します。視点を変えて考え直すための材料にすぎず、医療・投資・法律・心理などの専門的な助言にはあたりません。医師・弁護士・ファイナンシャルプランナーの判断に代わるものでもありません。大きな決断のときは、現実と理性に戻り、専門家にご相談ください。

どう尋ねると役に立つか

  • 具体的なことを一つ尋ねる。「最近の私はどうですか」では読み解けません。「来月のこの仕事を引き受けるべきか」なら読み解けます。
  • 一事一占。同じ件を繰り返し尋ねても盤は正確になりません。乱れるのはこちらの気持ちのほうです。これは私たちが作った家訓ではなく、この学問自身の古い決まりです。
  • 動かざれば占わず。本当に決めようとしていることが心にないなら、盤を立てても答えは宙に浮いたままです。

盤を見るのが初めてで、どこから見ればよいか分からないときは、まず 盤の読み方 をご覧ください。九宮、一つの宮に並ぶ五つの記号、どの宮が「わたし」なのかを説明しています(アプリのなかにも簡略版の解説があります)。

無料の範囲と有料の範囲

起局、立体九宮、宮ごとの象意、格局判断、複数宮の組み合わせ——永久無料、ログインも不要です。

回数制なのは AI の読み解きだけで、1 回ごとに実際に大規模言語モデルを呼び出すためです。ログイン後に 1 回分をプレゼント(回線ごとに 1 日の上限あり。上限に達した場合はその旨を表示します)。使い切ったあとは購入できます。

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回数はアカウントに記録されます。端末やブラウザを変えても残りますし、有効期限もありません。決済は Stripe が処理し、私たちがカード番号を見ることはありません。危機のときの応答、安全のためのお知らせ、AI がつながらなかった回は、いずれも回数を消費しません。

よくある質問

奇門遁甲はどうやって盤を立てるのですか?
起局の時刻を干支に換算し、節気と上元・中元・下元によって陽遁・陰遁と局数を定め、規則に従って九星・八門・八神と天盤地盤の干を九つの宮に配置します。推算の全体は決定論的で、同じ時刻・同じ経度であれば、誰が立てても盤は完全に一致するはずです。本サイトはあなたの時刻と経度から、この一連の換算をすべて自動で行います。

このサイトはどの流派の奇門ですか?
時家奇門 · 転盤法 · 拆補法で、23 時で日を改めます。飛盤・陰盤・年家・月家・日家・置閏法といった他流派の規則は一切混ぜていません。流派が混ざってしまうと、盤どうしを突き合わせられなくなるからです。

拆補法と置閏法はどう違うのですか?
どちらも同じ問題を扱います。節気の変わり目で符頭と節気がそろわないとき、局数をどうつなぐかという問題です。拆補法は近い符頭を取って割り振り直し、置閏法は特定の節気の前後に閏局を一つ置きます。本サイトは拆補法に固定しており、置閏法への切り替えは用意していません。

真太陽時への補正は必ず必要ですか?
必要です。統一時間帯の時計の時刻は、あなたのいる経度の実際の太陽時と 1 時間以上ずれることがあり、それだけで時辰の境界をまたぎ、盤がまるごと入れ替わってしまいます。本サイトは経度に応じて時計の表示を補正します。節気の帰属は実際の天文時刻で判断し、この平行移動の影響を受けません。

同じ件を繰り返し起局してもよいですか?
おすすめしません。一事一占はこの学問自身の決まりです。同じ件を繰り返し尋ねても盤は正確にならず、決断が難しくなるだけです。

起局の正確さは検証できますか?
できます。起局の層は名家の書籍に載る 297 盤とマス単位で突き合わせており、合計 11,868 マスが 100% 一致します。さらに 2,600 盤の配置規則の網羅的な検証で、不一致は 0 件です。これらの照合はテストのなかに書かれており、エンジンに手を入れて一マスでも合わなくなれば、そのコードは出せません。

読み解きは無料ですか?
起局、立体九宮、宮ごとの象意、格局判断、複数宮の組み合わせは永久無料で、ログインも不要です。回数制なのは AI の読み解きだけで、1 回ごとに実際に大規模言語モデルを呼び出すためです。ログイン後に 1 回分をプレゼントします(回線ごとに 1 日の上限あり。上限に達した場合はその旨を表示します)。危機のときの応答、安全のためのお知らせ、AI がつながらなかった回は、いずれも回数を消費しません。

あなたのデータについて

位置情報は、真太陽時の計算と都市名の表示にだけ使います。起局は最初から最後まであなたの端末のなかで完結し、オフラインでも動きます。「読み解き」を押したときにかぎり、質問と盤の要約が読み解きサービスへ送られ、その 1 回の返答を書くために使われます。保存もしませんし、あなたの身元と結び付けることもありません。読み解きの前に安全チェックを行い、読み解きが出ない場合でも実施します。ログインで使うのはメールアドレスだけで、読み解きの残り回数を覚えておくためのものです。広告は送りませんし、他者に渡すこともありません。詳しくは プライバシーポリシー をご覧ください。